セラミドとは

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セラミドは角質層に存在する

セラミドは表皮の一番上にある角質層にあり、その細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質の一種です。

 

細胞間脂質の役割は、水分を蓄えて肌を保湿するとともに、細胞間を隙間なくうずめることで、外部からの刺激をシャットアウトします。その詳細をみてみますと、この細胞間脂質の50%がセラミドであり、死の種類は7種類あります。

 

特に大切なのはセラミドの1〜3で、1は、外部刺激からのバリア機能をサポートします。2は保湿機能をサポートし、3は保湿機能と皺の深さを減らす作用があります。

 

その保湿機能ですが、セラミドは、水分を挟み込むタイプで、最も水分保持力が高く、皮膚の健康を保ち上で大変重要な役目をしています。

 

この成分が不足すると、細胞間脂質が水分を保持できなくなり、皮膚が乾燥してしまいます。

 

人の体でこの成分の詳細は、皮膚のターンオーバーによってつくられます。

 

表皮細胞は、皮膚の基底層で作られ、表皮に上がってきます。この上に上がる途中で表皮細胞は、核を捨てて死んでゆきます。

 

そして表皮細胞が角質となり、同時にセラミドも形成されるのです。

 

健康な皮膚でいるためにはターンオーバーが大切なことが分かります。

 

この成分を増やす食べ物は米(米ぬか)小麦(小麦胚芽)こんにゃくいも、牛乳などですが、食品からだけ摂取すると不足します。

 

さらに、リノール酸を多く含む食品(グレープシールドオイル、ヒマワリ油、コーン油に多く含まれますので、これらを使ったマーガリン、ドレッシング、ラーメン、インスタント食品)の摂取には注意しましょう。

 

セラミドは、外用として直接皮膚に塗ると効果があります。

 

この成分を含んだ化粧品を選ぶ時には、含有量の多いもの、種類をかいてあるもの(、天然由来とか天然型など)を選ぶことが大切で、よく似た石油成分由来の合成型というのもありますので注意しましょう。